2013年03月12日

アライさんでべつにいいんだけど、いまひとつぴんとこない理由

『オトわた』の取材をきっかけに、
女×女婚のOさんとすっかり仲良くなり、彼女を通してL友がぐんと増えた。

以来、LGBTな友人らと、ちょこちょこつるませてもらっている。
勉強会に声をかけてもらって顔を出したり、
夏のパレードをいっしょに歩かせてもらったり、おうちに呼んでもらったり。

わたしは「アライさん」なんだろうか。
アライというのは「アライアンス(alliance)」の略で、LGBT支援者をさすそうだ。
もちろん支援者ではありたいし、区分でいえばアライさんなんだろう。
それでべつにいいんだけど、ただ、どうもぴんとこない。
居心地がいいだけなのだ。ただ楽しいから、引き寄せられてしまう。

どうしてそんなに居心地がいいんだろう?と考えると、たぶん、
「社会がこんなふうにあるといいよね」と思い描いているものが、近いからかもしれない。
「こうじゃなきゃいけない」がなくて、いろんなあり方が是とされる、世の中。

でもそれでいて、彼女たちはやっぱり自分にはない視点ももっているから、
話していると新鮮で面白いことが多い、というのもあるかもしれない。

もしかしたら、わたしもLじゃないの? Lじゃないほうがヘンじゃないか?
と自分でも思うくらいのレベルで居心地がいいのだけれど、
恋愛対象はやはりいまのとこ男なので、たぶん違うんだろう。
でもそれって、実際どうでもいいこと、わたしには。
Lかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、どっちでもいい。

『オトナ婚です、わたしたち』
つがい5は、女×女婚をしている人のお話です。
ほんとに彼女の人柄なんだけど、こんなに真摯に生きてる人を、応援しない理由が見つからない。
これを読んだらみんな「アライさん」になると思う。

otowata_mid.jpg

本の感想はこちら


・・・
本日は少々番外編な内容でお送りしました。一度、考えをまとめておきたかったこと。
posted by set-miss at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 女の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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