2008年09月30日

産後の妻の身体は無茶である

(わりと覚書)

産後すぐの頃のことを、最近ときどき思い出す。
なんであんなに無理しちゃったかな。

脳内物質的には、すごく高揚した状態だったのだ。
妊娠中は仕事をあまり受けられなかったので、
これでやっと仕事ができる!なんでもできる!と思っていた。
むしろ産後のほうが大変、という話は
よく聞いてたんだけど、大して信じてなかったんだな。

出産直後、入院中はとくにドーパミンが出すぎていた。
企画が通る寸前だったのだ。
病院の廊下に立ち、電話で著者とタイトルを相談したり、
病室からパソコンで版元にメールを送ったりして、
看護婦さんたちにあきれられていた。

でも、身体は相当疲れていたんだろう。
昔から鼻炎持ちだけど、あの頃はちょっとハナが出始めたら
もう2、3時間後には高熱を出して、倒れるように寝込んでいた。
こどもが保育園で下痢ゲロ風邪をもらってくると100%伝染ってたし。

最近やっと身体を壊さなくなってきて、
「出産でずいぶん弱ってたんだなぁ」と、初めて気付いたのだ。

とくにこどもが0歳の頃など、授乳だの夜泣きだので
慢性的に寝不足なんだから、こどもがちょっと眠ったすきに
自分も休めばいいのに、それがなぜかできなくて、
育児書を見たり、HPを更新しちゃったり、休まなかった。
いや、休めなかったのだ。

最近出産した友人と話してて思い出した。
「もったいない」と思っちゃって、何かせずにはいられないのだ。
赤ん坊だけとの毎日は、なにかすごくムダに過ごしてる感じが
してしまうものなのだ。

今でもそういうところはあって、一冊ムックにかかりきり、
みたいなときのほうが、精神的に安定している。
でもちょっと余裕があるときや、わりとひまなときは、
こどもと遊んでいたりしても、なんだかいらいらしてしまう。
メリハリがつかないから、うまく休めないのだ。

あとはたぶん女性ホルモンの影響で、
妊娠中はすごくおっとりした気分だったのが、
産後はすごく、気が立ってもいた。
我ながら「別人格」という感じさえした。

そんな状況で、夫のことなんか考えてられんよ。
人によるけど、フリーランスの妻が出産したら
こんな感じになる場合もあるよ、ということで、
独身男性読者の皆さんには心得ておいていただきたい。
そんな読者いないのか。


・・・
posted by set-miss at 17:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

胃袋内の、設定ミスを助ける本たち(消化中)

しばし、このブログを更新できなくなっていた原因。
考えさせられる本をたくさん読んだこと。

「うーーーーー」と深くうならされることがたくさんありすぎて、
いろいろ書きたくて、でもどこから書いたものか、
手をつけられなってしまっていた。

でもきっと、これから書いていくブログのなかに、
ちょっとずつ出てくる。
そこで発見したことや、考えが変わったことや、等々。

まずタイトルだけ・・
『結婚の条件』小倉千加子
 (すごい)
『ザ・フェミニズム』小倉千加子/上野千鶴子
 (すごい)
『アダルト・チルドレンと家族』斎藤学
 (あんたそれ今頃読んだんか、という話…お恥ずかしい)
『アラフォー白書』吉田みか
 (いちばん新しい本。こういう本だいすき)
『サヨナラ 学校化社会』上野千鶴子
 (読みかけのまま引越しで紛失していたのを、先日発見)
『すーちゃん』益田ミリ
 (1冊目のほう。2冊目が『結婚しなくていいですか』)
今読んでる『父親のすすめ』日垣隆 もなかなか。

とくに『結婚の条件』と『ザ・フェミニズム』。
これを読んでここまでうならされたら、もうフェミニストに
ならないとまずいんでなかろうか・・(わりと義務感のような)
という気もしたのだけれど、やっぱりならないのだな。

なんで、と問われると困るのだけど(その答えはずーっと
考え続けている)、ひとまず、もしわたしがこのブログを
フェミニストとして、というか、フェミニズムの言葉をつかって
書き始めたら、どうしようもなくつまらないものになるだろう、
ということだけはわかる。勘で・・

でも小倉千加子さん、上野千鶴子さん、おふたりとも敬愛。
それは、間違いなく。

・・・
posted by set-miss at 23:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

「元アッタ」と呼びたいのですが

(今回相当どうでもいい話です)

「ダンナ」というと、わたしは「稼いで来る人」というイメージが
あるので、ずっと「オット」とか「元オット」と呼んできた。
が、最近うっかり「元ダンナ」とか言ってしまうことがある。
そのたび「あぁ、ダンナじゃなかったのに」と思う。

なんで言ってしまうかというと、「ダンナ」のほうが
母音がア行で口を開くから、音が通りやすいのだ(danna)。
「オット(otto)」はオ行なので、音がこもりやすい。

ましてや「元オット(moto-otto)」など、音がこもりまくり。
騒がしい場で口にすると、たいてい「は?」と聞き返されてしまう。

ア行に変えたいんですが。
「アッタ」とか。(誰にも通じません)
posted by set-miss at 13:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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