2013年03月03日

ダンナの前の奥さんのもとにいる子どもの気持ちを心配する祝さんの話(オトわた)

Amazonに「子どもの気持ち考えてないんじゃねぇの?」的なレビューがついたのですが、
これたぶん、まだ本を読んでない人が書いてる。
みんな言うまでもないくらい、子どものことを考えているの、読めばわかるもの。

とくにわたしが大好きなエピソードは、つがい3・おめでた事実婚の祝さん。
彼女のダンナさんには、別れた奥さんのもとに、もうひとり子ども(長男)がいる。
彼女は彼とのあいだに子どもができたとき、
彼の長男が「お父さんをとられた」と思って傷つくんじゃないかと心配したそうだが、
その子は弟ができたと聞いて「宝くじが当たったみたいにうれしい!」と大喜びしたので、
祝さんはものすごく、ほっとしたそうだ。

あともうひとつ、これは本には書かなかった話。
祝さんは自分の息子に名前をつけるとき、
長男(彼と前の奥さんとの間にできた子ども)の名前から、一字もらったのだそうだ。
あれほどまでに名前を重視する祝さんが、ですよ!?
(読んだ方にはわかると思うのですが〜)
それって、なかなかできることじゃないだろう。

そんなきょうだいなので、お母さんは違うし、べつべつに暮らしているけれども、
とても仲がいいのだという。
祝さんと、彼の前の奥さんの、人柄だろうな、と思う。

この話を祝さんから聞いたとき、思い出したのは、
以前つくった『離婚家庭の子どもの気持ち』に出てきた話。

ある男性が子どものころ、別れたお父さんの家に遊びに行ったところ、
玄関口に父親の新しいオクさんが現れた。
彼女は自分の子どもたちに彼のことを「親せきのお兄ちゃんだよ」と紹介したそうだ。
それを聞いて彼は「消えてしまいたいような気持ちになった」という。
(このケースの取材&文は、ライター・岩谷美佐さん)

祝さんの話を聞いたとき、わたしちょっと泣いた。うれしくて。

『オトナ婚です、わたしたち』
昨日(3月2日)の朝日新聞朝刊に、サンヤツ広告が掲載されました!
今回は「離婚・再婚」の人にターゲット絞ってます(初婚の人にもおすすめですが!)。
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あ、楓さんの話(前のオクさんがひどいケース)も、今度書かせてもらおう…!!
posted by set-miss at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 女の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月27日

離婚について考えることは結婚について考えること(最高の離婚)

いま話題の「最高の離婚」、最新の一回分だけ見てみた。
うん、面白かった。オノマチさん好きだし。エイタも上手。
「夫婦ってなんだ?」というテーマ、とても共感できる。

離婚について考えることは、そのまま結婚について考えることでもある。
結婚を考えるにあたっては、離婚経験者の話を聞くのが
いちばん勉強になると思うんだけど、なかなかそういう発想にならないやね。
結婚前の人に離婚の話をすると「夢を壊された!」みたいに言われがち。

まぁね、結婚ってある程度勢いでするものだろうから、
多少は夢がもてないと、踏み切りづらくなるところもあるだろうけど。
でもね、夢だけで結婚しちゃ、やっぱりうまくはいかないから、
ちょっとはお耳をお貸しなさいよ。 <これからのみなさんへ

『オトナ婚です、わたしたち』
メインインタビューさせてもらった10人中、4人が離婚経験者(再婚者)です。
初婚でも、離婚ぎりぎりまでいった人もいる。
みんな、これから結婚する人が同じところでつまづかないよう、
心から祈りつつ、語ってくれています。

★みなさんの感想をまとめた特設ページはこちら


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Amazon在庫、ようやく回復しました!(現在ひとまず8冊)
posted by set-miss at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 離婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日

「よりも」でほかを蹴落とすやり方は、いただけない

アクセス解析をみてて思い出したけど、野田聖子さんの「中絶禁止」発言については、
3年前に一度書いていたのでした。
聖子ちゃんが「中絶の厳格化」を言ったのをかばってみる

今回騒ぎになった発言(佐賀県での)については、大もとを確認できなかったので、
なんともなのだけど… やっぱり「中絶禁止」は、かばえませんですな。

ただし、再度書くけど「自分じゃ育てられないけれど、育てたい人のもとに子どもを」
という仕組みをととのえることには、賛成だ。
映画「JUNO」をみたとき、こんなふうに、子どもを手放すことに罪悪感をもたずに
済む社会になれば、いちばんいいのにな、と思った。
産んだ女の子も、子どもをもらった女性も、ハッピーになった。

そこだけでいいのにね。そこにどうして「中絶禁止」がついちゃうのか。

何がなんでも産んだ野田聖子さん、そこは、わたしはいいと思ってる。
でも、非難する人も多いのだろう。
そのときに、「中絶した人“よりも”、産んだわたしのほうが、いいでしょう?」
というアピールで、自分の身を守ろうとしているようにみえる。
それはナシですよ、と思う。

産みたい人が安心して産めるようにすること「も」、
中絶したい人が中絶できるようにすること「も」、どちらも必要なわけで。
「よりも」でほかを蹴落とすやり方は、いただけない。

でもまぁ、自民党という組織のなかで、それをやろうとすると、
こうならざるを得ないのかな、とか思ってしまったりもするのだけれど…
どうもわたしは野田聖子さんを信じたい様子なのであった。(甘いのか)

『オトナ婚です、わたしたち』
中絶の問題まではふれていないのですが、
子どもを産みたくない、という人の声も、とりあげています。

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・・・
今日も宣伝しましたぞ…(´-`)
posted by set-miss at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 女の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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