2013年02月25日

つねにともにある楽しさ、たまにだからこその楽しさ

昨日、子どもとディズニーシーに行ってきました。
そりゃもう楽しくて、帰ってきてがっくりきているところです。
あんなに毎日楽しみにしていたイベントが終わってしまって、
これから何を楽しみに生きればよいのか。

小学生のとき、
新学期が始まると夏休みを楽しみにし、
新学期が始まると冬休みを楽しみにし、
新学期が始まると春休みを楽しみにし、
「そんな人生ってなんなのさ一体?」と思ってたのを、ひさびさに思い出しました。

年間パスポートを買ってしまう人の気持ちもわかる。
「特別なその日」を常に楽しみにしながら過ごす、そういう生き方もあるよね。
でも、たまに行くからこそ楽しいのであって、
やっぱり買うまでには至らないかな、わたしは。
(もうちょっと金持ちだったらまた別の判断をするかもしれないけど)

パートナーと同居するかどうか、っていうのも、じゃっかん似たようなとこはある。
いつもいっしょにいる楽しさもあれば、たまに会うからこその楽しさもある。
どっちも、いいよね。どっちのほうが上ってもんではない。
それぞれが、好きに選べばいい。

『オトナ婚です、わたしたち』
同居派、別居派、それぞれ出てきます。面白いです。

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・・・
今日も宣伝しましたよ…(´-`)
posted by set-miss at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 女の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月23日

『チチを撮りに』それぞれの小さな心の動き

昨夜、映画『チチを撮りに』をみてきた。
母と娘ふたり(20歳と17歳)で暮らす、離婚母子家庭の話。
10年以上前、女をつくって家を去った元夫がもう長くないと知り、
母は娘たちに「お父さんの写真撮ってきて」と送り出すのだが…

とてもよかった。
「面会交流はこうすべき」とか、そういうはっきりした結論を
導くようなものじゃないけど、母、娘たち、異母きょうだい、親せき、
それぞれの小さな心の動きをていねいにみている。わたし好み。

細かい感想書くと書ききれないので、ざっくりしたとこだけいくつか。
やっぱり「人はみんないつか死ぬ」ってことを考えると、寛容になれるんでないかね。
わたしがちょっと強烈な(観察対象としては面白い)元義母に子を会わせ続けてるのも、
「いつか元義母がこの世を去るとき後悔したくない」というのが最大。

あとはまあやっぱり、子どもの立場ってのは、せつないね。
「これこれこういう立場の子どもはかわいそう」とか、そういうことではない。
子どもの立場そのものが、せつない。自分で選べないから。
そこをあらゆる大人が意識しておく必要はあるよね。

じつは、『オトナ婚です、わたしたち』の取材時も、
けっこう面会交流の話を聞かせてもらった。
会わせてる人もいれば、会わせてない人もいたけど、子どもや相手が会いたいと
いってるのに会わせないでいる、という人はひとりもいなかった。
楽しく会わせてる人もいれば、苦しみつつ会わせてる人もいた。

どの話も、わたしは、すごく面白かった。
その心の動きの部分が、やっぱりわたしは好きなのだなぁ。

でもね、今回の本にはそれらの部分、ほとんどつかわなかった。
本題の話とずれてしまうので…。もったいなかったんだけど。
今回、ぜんぜん本の宣伝になってないね?(;▽;)

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↑みなさんの本の感想から、書店さん用POPをつくってみました!

・・・
posted by set-miss at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 女の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月20日

鳥さんはつねに努力をしている(オトわた)

しばらく宣伝を兼ねて、本に関連した内容でお送りします。許してください(≧∇≦)

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『オトナ婚です、わたしたち』太郎次郎社エディタス

このなんとも楽しくおいしそうな装丁は鈴木成一デザイン室…(きゃ〜)
イラストは鈴木さんからご提案いただいた、ミヤタチカさんという方で、
鈴木さんもミヤタさんも、ゲラを読んでから取り組んでくださったとのこと。
ほんとうに中身をよく理解してくださったデザイン&イラストで、
ほんとうにお見事、さすがなのです(感謝感涙)

がじつは、途中で一度だけ、悩んだことがありました。裏表紙のイラストのことです。

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最初にこれを見たとき、「は、ハートブレイクですか!?」と思ってしまったw;
横にいる鳥さんが目に入らず、割れたハートの絵かと、わたしは思ってしまったのです。
うーんこれはうーん… しばし、版元さんと話し合いました。
最終的には、この絵はあくまで鳥さんがハートを寄せ合っている絵であり、
ハートブレイクなどではない、ということになり、ママになったのですが。

しばらく経ってから、ふと気づきました。
そうか、これくらいの緊張感がなきゃダメってことだ!!

鳥さんと鳥さんが、半分ずつのかけらをもちよって、
ひとつのハートを形づくり続ける。
それは、カップルが絶えず「関係を作っている」という意識をもって
努力することの必要性を象徴しているのではなかろうか。
「結婚(法律婚や同居)」をして「夫婦になった」と思って気を抜くと、
関係は容易に崩れてしまう、その危険性を教えてくれている絵なんじゃないか。
(この本には、そういう話が書いてあるのです)

そう思ったら、な、なんて見事なイラスト!!
深いよ、深い!!!
ミヤタチカさん、ありがとうございます…。

いまは、このイラストを見るたびに、
「気をひきしめていこう」と思うのでした。


・・・
いや、そいとも「べつにずっとベッタリくっついてなくてもいいじゃん?」
っていう意味なのかもな…?(それも賛成)
posted by set-miss at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 女の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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